最初の種目は今年より正式種目となった女子棒高跳。本校は3人が出場しました。本校が県で戦う上での最も有力種目です。主将池田は全国でも強豪の日体大柏高と一騎打ちでの優勝争いを演じ、惜しくも2位。今野も5位に食い込み2人が入賞。総体では初の表彰台となりました。この結果は明誠陸上の歴史としてはとても大きなことです。しかし二選手の目標は8月の全国大会。納得のいく結果を出すのはこれからです。吉野も自己タイ記録で1年生ながら9位と奮闘しました。
男子1500mではインターハイを狙う小宮。女子では染谷、和氣が決勝進出・自己新記録を目指し出場。エース小宮は予選を無難に通過したものの、決勝では失速し、敗退。明後日の800mに願いを託します。染谷は不運にも他選手に巻き込まれ、転倒。それでも必死の巻き返しでセカンドベストでゴール。結果は別として好調ぶりを感じさせました。地区予選から調子を上げてきている2年和氣も必死のラストスパートで地区大会でマークした自己記録を更新。
暑く晴れた1日、選手も応援の仲間も全力で戦い奮闘しています。それだけに勝ちきれない悔しさが残りますね。明日以降の勝負で更に結束し、頑張りましょう。
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応援母さん (火曜日, 17 5月 2016 22:16)
二選手の入賞おめでとうございます\(^o^)/
表彰台の笑顔はとても清々しいものでした。
ほかの選手も切磋琢磨してきたことと思います。
先輩の姿を見て後輩たちがますます活躍することを期待しています。
meiseipapa (水曜日, 18 5月 2016 13:54)
ありがとうございます。上位で争えることは本人たちはもちろんですが、共に練習している仲間にとっても大きな力となります。応援し、支えて下さっている方々に対しての恩返しとなります。いつも謙虚な姿勢で周囲に感謝の気持ちをもって臨める選手であって欲しいです。今後もご指導、よろしくお願いします。