2017/02/12
第18回目を迎えたいんざい室内棒高跳・記録会が2日間にわたり行われました。公認大会としても3回目となりました。全国でも稀な室内大会ということもあって、注目を浴びてきています。今年は、申し込みを途中で打ち切らなければならない盛況ぶりとなり、両日とも100人を超える選手が競い合いました。本校選手の参加はもちろんですが、全部員・OBによる前日からの準備、当日の補助員や役員・選手のサポートを全面的に請け負いました。大人数を機能的、かつ気持ちよく競技してもらうためには、関わる人の誠意ある仕事が大切ですね。先見の明のある行動がとれていたと思います。明誠部員たちの動きが今回の成功に貢献していると事務局の立場からも感じています。本校選手は先月の群馬室内に続き、室内競技会でのコントロールテストとなりました。4人が出場、1人が自己ベストを更新。この時期の自己ベスト更新は難しいものです。1人でも早めの伸びがあると刺激がありますね。その他の選手もあせらず、シーズンインで確実に競技できるように整えていこう。 両日とも予想終了時刻を大幅に早まって終了しました。片付けもスムーズでした。 また、リオオリンピック7位に入賞した澤野大地選手も来場していました。彼もスタッフの一人です。役員として手伝ってくれました。最後には本校ポールチームと記念撮影に応じてもらいました。