3000mは地区予選で大幅に記録更新し総体から連続出場の経験も積んでいます。プラン通り、序盤からのハイペースに食らいつき決勝進出を狙っていきました。しかし、上位のスピードにはまだ及ばず、ペースダウンとなりました。それでも最後まで崩れることなくセカンドベストでゴールしました。この勝負の感触を忘れずにそして思いを強くもって来春、リベンジです。
5000mもやはり決勝進出、そして入賞を狙いました。昨日、1500mで3位入賞で関東大会を決めた勢いもあり期待がかかります。駅伝の強豪校がしのぎを削りながらつくる流れに乗って行けるところまで行くという得意のパターンで進み、中盤からも粘りを見せ大幅な自己新記録を見せました。決勝進出はあと一歩のところで逃しましたが成長ぶりには目を見張ります。
女子4×400mRは地区予選では5月の県総体で出したチーム記録を一気に5秒の短縮。走力アップの感触をもって臨む予定でしたが、アンカーの体調不良からメンバー変更を余儀なくされました。奇しくも地区予選会で2秒差で破れたS校と再び同じ組でした。予選会ではアンカー勝負で追い詰めながらも届きませんでしたが、このレースでは3走の時点ですでに逆転する好展開で走りました。さすがに急遽、抜擢の長距離1年生にはアンカーの荷は重く再逆転を許しましたが、各自のラップタイムにも伸びがあり本校のセカンベストを記録しました。いいレースでした。アクシデントを凌いでの参戦となりましたが経験を積み逞しくなっています。1日目 2日目 3日目
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応援 母さん (月曜日, 28 9月 2015 23:57)
各選手、それぞれ手応えを感じた1日になったことと思います。
また次頑張ろうという前向きな気持ちで練習に励んでいけることでしょう。
たくさん、応援します⊂(^・^)⊃
meiseipapa (火曜日, 29 9月 2015 09:52)
連日の応援、ありがとうございます。
選手は試合に出ることで喜び、傷つきます。どんな結果でも試合を経験するたびに競技への思いを強くしてくれればと思っています。この県大会でも選手・応援生徒ともに良い刺激となっていると思います。
保護者の方々の愛情が支えになって成長していると感じています。今後もよろしくお願いします。