2015/10/24
さすがに大舞台。めずらしく口数が減り、いつにない緊張感を醸し出す小宮君。しかし、いざスタート位置付近に立つとルーティンである変身ポーズをいつもより多めに繰り返しました。新しいパターンも増えたような…。好調を維持しているだけにドキドキ感がありました。予選を危なげなく全体ランク1位で通過。決勝でも壮絶な争いとなり、逃げ切られたかと思われた3位の選手を最後まであきらめない粘りの走りでゴールラインちょうどで追いつきました。タイムは4’02”05で自己記録更新で3.4位同タイム。判定結果は「着差あり」(100分の1秒まで同じ場合は公式記録は同タイムとなり1000分の1まで測定し順位を決定する。)となり見事3位入賞です。電光掲示板に表示された瞬間は皆で大きな感動を共有できました。応援に駆けつけた棒高跳チームや家族の見守る中、勇姿を見せてくれました。よく頑張りました。 結果はこちら。