朝練習時からすでに雨脚が強くなりはじめ1日中、降りしきりました。雨の中、応援部員も無事、到着。全部員、総力で応援体制をとりました。
レースは強い雨風の中、向かい風の強いバックストレートを上位争いをする展開を見せるも200mラップを自己最高タイムで通過しただけに後半の失速は免れきれませんでした。予選5着に沈み、残念ながら、インターハイへの道はここで途絶えました。
60秒を切る持ちタイムがひしめき合う本競技会では前半を突っ込む走りが必要。有力選手と肩を並べ、力も入ったかもしれませんね。しかし、今回の積極果敢な走りは将来につながります。終盤のスピードは練習で高めていけます。勝負する心を全面に出せたのは大きな成果としてとらえていきたいです。来年はインターハイでの戦い方を考える時ですね。お疲れ様でした。
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